寒冷紗なしで
2003/12/28 (日)

hare.gif 今日、やや復活したので家人と畑へ行く。グレーのパーカー、ジーパン、襟元に赤いマフラーを突っ込み熊ちゃんエプロンにマスクという珍妙な格好で。寒冷紗をここに掛けよ〜と言う私に家人は掛けなくてもいいと言う。あれこれふたりで狭い畑をうろうろし、結局掛けずに年越しという結論になった。私が掛けたかったのはほうれん草の畝だが同じ畝に水菜、少し離れてブロッコリー・イチゴ・パセリが植えてあるというあまり計画性が感じられない植え方。菜園に凝り始めたのは10月なので…(また言い訳にならない言い訳をしている)

先日撮り忘れた紫カリフラワーの写真。(白くて四角いのはショートホープの箱。ヘタクソな写真)紫カリフラワーのアントシアニンについてはtktさんのHPのほのちゃんの伝言板にカキコミしたので興味のある方は読んでください。

ところで、T死刑囚と結婚した人はどんな人なんだろう。すぐに未亡人になる。遺産は負の遺産を含めて引き受けるつもりだろうか?賠償責任は民事ならばかなりの金額。大金持ちの女性だとしても精神的な責任はどうなる?命日に欠かさず墓参り?被害者の家族に謝罪?わが子を失った親の気持ちまで自分が結婚することで、少しでも癒されると思うのだろうか?弁護士を通しての申し込みというから、当然そういう注意はあったと思う。そして、考えて欲しいのはそんな運命を自ら背負うことにした娘を持った親の気持ちだ。

PS.家人は、世間一般の常識とは違う意識を持った人といった意味のことを言い、こと改めて論議したりするようなことではないと言う。土俵の外にいる人と相撲は取れない。

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コンポスタレディの菜園雑記
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