昨日の雪は、雪片しをしなくても全て解けてしまいました。
助かりました・・・。

本日、義父の入所する老人ホームへ行ってきました。
ホテルの様に広々としたエントランスや談話室、エレベーターや廊下も広く、部屋はビジネスホテルの広い所みたいです。
１０時と３時に談話室でお茶するみたいで・・・。
ゼリーのとろみがゆるい物を自分でスプーンを使って食べているそうです。
ビックリ！
病院を退院した時、呑み込めないので鼻から入った経管チューブで栄養を取るだけだったのに・・・。

病院では、虐待されているように両手と胴をべットに縛られて拘束されていました。
御見舞に行くたびにその姿を見るのが辛くて・・・。
本人も拘束を外して欲しいと懇願するのですが、看護師さんに頼んでも鼻の経管チューブを抜いてしまうので拘束は外せません！との一点張りでした！

退院して、老人ホームに入所すると、経管チューブをしているのに、一切拘束されませんでした！！
それでも鼻の経管チューブを抜こうとなんてしないで普通に暮らしています。
５月に入院してから１１月までのあの縛られて拘束された生活はなんだったのかな？と可哀想になります。

病院に入所中、なんとかお水だけでも呑み込めるように！して欲しいと頼みましたが、試しましたが無理でした！と言われました。
病院を退院した今、ゆるいゼリーなら自分で食べられるようになりました！
縛られていなくて、自由に車椅子であちこち動けて、義父の生活が変わろうとしています。