2016/02/11 (木)
我が家の南側に面している柘植の生垣は、もう30年以上が経ち、あちこちの枝が少しずつ寿命? 枝が密集しすぎて奥行きがありすぎなのです。
生垣には、高さと長さと奥行き(厚み)がありますが・・・。 問題なのは、厚み!(奥行き) どんどんと日当りが良い南側に厚みが増して行き、 南側には、菜園があるので肥料も行き届き・・・。 生垣の厚みが85cmもありました!!
厚過ぎでしょ!! だから中心部の枝は、30年経って枯れてしまい、 外側は、新しい綺麗な枝や葉で覆い尽くされているので 見た感じは、どこから見ても表側も裏側も綺麗なのですが、 中身はボロボロで・・・。(苦笑) それが、最近少しずつ外側の枝も枯れ初めて来ているので ここらで、なんとかしなくちゃ! と、生垣の改修なのです。
今回は、どうなるのか?のお試しで・・・。 2m位のほんの一部の範囲を85cmの厚みを45cm刈り込んでみました! 生垣の厚み40cm!調度いい感じです♪ さて、1年経過するとどうなるのでしょうか?
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(1) ずらっと続く柘植の生垣ですが・・・。
(2) この部分2mほどの範囲を強剪定! 厚さを45cmほど薄く刈り込みました!!
春になって新しい芽吹きが始まり、次第に緑の新芽で埋まって行くと想定しています。
(3) 45cmも刈り込みました!(菜園側)
庭側から見ると緑の葉のままに涼やかな光りが差し込む状態。 真っ暗だった以前より、植物にとってベスト!です。
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