我が家の玄関に長い間植栽してあった、シンボルツリー(嫌々!!違う！）の赤松と棕櫚3本を植木屋さんに頼んで、
伐採・抜根してもらいました。

こんなことが出来るなんて！夢にも思っていなかったことでした。
だって主人が30年間ずっと大切に手入れしてきた松ですから・・・。

きっかけは玄関アプローチのリフォームから！
複数のエクステリア業者に現地見積もりに来てもらった時のこと・・・。
どの業者も口を揃えて言われたのが・・・。
私が、オシャレで素敵な洋風の玄関周りにしたいけど・・・。
こんなに和風な松が玄関前に鎮座して！
おまけに門扉前には、和風の柘植の木が2本！
これじゃ、和風感が強すぎて和風にしか出来ない！のを無理矢理に妥協して、「和モダン」でお願いします！！と言ったのが始まり。

業者の人に言われた事を主人に告げると・・・。
なんとか妥協案として門扉前の柘植の木2本を抜いて良い事になった！
それでも嬉しくて嬉しくて、楽しく自分なりに思い描いていたような玄関前の植栽が完成！
主人も家族もとても喜んでくれたのです。
明るく広くなったし、緑の美しさを実感した。

こんなに綺麗になるなら・・・。
こんなに喜んでくれるなら・・・。
松の手入れもかなり大変な作業だし、
実際冷静に遠くから我が家の建物と植栽されている松のイメージの違いに気付かされたようで・・・。
こちらからは、何も言わなかったけど、
主人から、松と棕櫚は抜いていいよ！と言われたのです。
気が変わらないうちにすぐに、植木屋さんにメールして
本日の伐採と抜根作業になりました。

(1) ビフォー 玄関の松 (2) アフター 何もないと凄く広くて・・・。 シンボルツリーに何を植えようか？ 楽しみが増える♪ (3) 棕櫚3本が伐採された跡。