ヴェルサイユ宮殿とマルシェ散策へ
2013/05/21 (火)

今日は、美術館が閉館日なので、観光メインで!
早朝から半日コースで「ヴェルサイユ宮殿とマルシェ散策」のツアーに参加。
            マルシェにて
マルシェにて posted by (C)berry 楽しみにしていたマルシェに行きました!

早朝から、ツアーに参加して1時間ほど離れたヴェルサイユへ。
ヴェルサイユ宮殿もチケットに長時間並ぶので、ツアーを選択した。
バスで連れて行ってくれて、団体口からすんなりと入れて、日本語の音声ガイド付き。
これも大行列だったので大正解かな?
しかも、ヴェルサイユまで行くRERは、スリが多くてしかも駅からかなり歩くらしい。
ツアーといってもずっと添乗員さんが付いてくる訳じゃない入り口まで連れて行ってくれてチケットと音声ガイダンス渡されて、個人で見学後に集合、バスでマルシェに向かう。
またマルシェでは、自由行動。

マルシェは、ヴェルサイユ近くのノートルダム市場。
19世紀の設立以来ヴェルサイユの胃袋として賑わっている。
今は、白アスパラガスが旬で豊富に並んでいた。
イチゴ、チェリー、ラズベリー類も豊富だった。

マルシェでは、お店の人との値段交渉や会話も楽しみのひとつ。
私が「ボジュール、ムッシュ、サフェ・コンビアン?」って聞いたら、マダム、フランス人なの?発音良すぎだよ!なんて返してきた。(笑)
娘がたどたどしい英語で質問したら、「大丈夫充分に通じるよ。あなたの英語良く分かるから問題ないよ!」っていってくれたので通じたみたい!って喜んでいたっけ。
市場では、主人のお土産に自家製フォアグラのテリーヌの缶詰。
お味見したけど美味しかったから。
あと自家製のスイーツと果物をホテルの部屋で食べるようにチェリーを買った。

午後、オペラガルニエ前で解散したので、オペラガルニエ(オペラ座)へ見学に。
25歳未満は入場料が安く設定されていて、娘が喜んだ。
学生や若い人に見学して勉強してもらいたいからだろう。
年齢の証明などはなく、見かけの判断らしいので、もちろんサバ読む人もいるのかも?
もちろん私は無理!(当たり前だよね。ゴメン!)

見学後、娘はルーブル内に併設されている「パリ装飾芸術美術館」、「Les Arts Decoratifs」へ。
モード&テキスタイル博物館、装飾美術館、広告博物館がある。
途中まで一緒に見学したけど、さすがにギブアップして二人別行動することに・・・。
もっと早くに別行動して勝手にホテルに帰ることにすれば楽しかったかもね・・・。(苦笑)
結局、閉館時間で係りの人に追い出されるまで見学していた娘・・・。

私はその間、ルーブルのお庭散策へ。
これが、初めての一人で過ごしたパリ。
凄く思い出深い・・・。
ルーブルの出入り口やガラスのピラミッド付近に人は耐えないけど、
お庭の方に来る人は、地元の人、ワンちゃんのお散歩、ジョギングしている人ぐらい。
そこでベンチに腰掛けて、ぼ〜っとした安らぎのひとときを過ごす。
ここは?本当にPARIなの?不思議なくらいに穏やかで・・・。
ふっと
正面を見るといつの間にか雲が消え去り、目の前にエッフェル塔がくっきりと・・・。
えっ!エッフェル塔ってルーブルからこんなに見えるの?
ベンチに座る私の目の前に・・・。
メルシー、PARI! 素敵なプレゼントをありがとう♪

娘と合流して買い物へ。
息子にフランス語の本を。
MNOPURIXで生活雑貨やお揃いのコーヒーカップ、お土産の食品やお菓子などを購入。

足の限界を感じて、ホテルに帰る。
かなり疲れた・・・。

i0 i1 i2 (1) ヴェルサイユ宮殿の鏡の回廊

豪華絢爛です・・・。
(2) カラフルで可愛いでしょ?
なぜなのかな?
(3) オペラガルニエってヴェルサイユ宮殿よりも豪華絢爛!!
こっちのが凄いでしょ!
ここでバレエのレッスンするんだってゆうから凄いです。
 
berryの家庭菜園diary
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