自家製堆肥作り
2011/02/01 (火)

hare.gif 3月中旬の暖かい気候になりました!
生暖かい風がそよそよと吹いて、春がやってきたようで・・・。
たまっていた米糠を使って堆肥を仕込みました!
外での庭作業が久しぶりに楽しかったです♪

          冬の妖精
冬の妖精 posted by (C)berry

バラ栽培で有名な有島薫先生が作っていらっしゃる発酵堆肥の作り方で作ってみた。
完成すれば、バラやクリスマスローズ、クレマチスなど色々と使えるので便利。
初めて作ってみるので、上手くいくかは分からないけど・・・。(笑)
毎日どんどん精米した米糠が出てしまうので利用しようと思い。

ブレンドの仕方は、
腐葉土1:バーク堆肥1:馬糞堆肥1のブレンドを100として。
米糠10:バイオポスト5:籾殻クン炭5
以上を混ぜ込み、しっとりするくらいの水を含ませ、蓋付きバケツに入れ込む。

10日位したら、好気性菌の働きを良くするため切り替えします。
そのため、別の容器に移し替えようとすると中はまだ暖かく、湯気が立っています。

切り替えしを何度かして数ヶ月経つと、乾いてきて握るとパラパラとした感じになります。
匂いも無く、有機栽培している畑のような懐かしい匂いがします。
そうなれば使用できるそうです。

i0 i1 (1) 米糠、籾殻クン炭、バイオ堆肥、腐葉土、牛糞などを混ぜ合わせて、しっとりするくらいの水を含ませて、蓋付きバケツに入れて、日当たりの良い場所で10日間。
その後、切り返す。
(2) 蓋が足踏み式のダスターを使用した。
だいたいの量を適当に?混ぜ込むと、この入れ物にピッタリの量に。
だけど、切り替えしが大変そうな予感?
大きなビニール袋に入れて作っておいたので、袋ごと取り出して、袋から出さずに混ぜるつもりだけど・・・。
その後、きっと入らなくなりそう。(苦笑)
(3)
 
berryの家庭菜園diary
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