2010/09/12 (日)
昨夜、父が腹痛で病院に行くと虫垂炎で腹膜炎を起こしていて、すぐに緊急手術になってしまった! 昭和4年生まれで81才の父が盲腸?
前日から始まった腹痛が次の日も治らず続き、ますます痛みが増してきたので、土曜の夜に病院へ。 検査の結果、虫垂炎で腹膜炎を起こしていると言うことで緊急オペ。 お腹は切らずに腹腔鏡手術で、夜中の12時頃から2時半まで終了。 昨夜は、もう遅いので世田谷に住んでいる弟夫婦に付き添ってもらい、本日朝一で病院へ。
父はとっても元気で、あらためて腹腔鏡手術って凄い!と思ったのでした。 夜中に手術して、今日の午後からは、もう歩行練習が始まっていた。 腸の癒着を防ぎ、早く治す為には、どんどん歩いてください!と言うことで、まだ24時間も経っていないのに、広い病院内を5周もスイスイとウォーキングみたいに歩いていた! 点滴などのお供を連れて・・・。(笑)
病院での最新グッズ?は、手術後に同じ姿勢でずっと寝ていると、エコノミー症候群になるので、予防のために足のふくらはぎに加圧マッサージ機のような物を装着していた! 下から上へとグイグイ加圧され、マッサージされているようで気持ちよいのだそう・・・。 もっとも、午後から歩行訓練が始まったので、そのグッズは回収されてしまったけど・・・。 試してみたかった・・・。 って言うか・・・ベットで真横になって寝ている患者よりも、付き添ってずっと椅子に座っている身内の方がずっとエコノミー症候群になっちゃうよ!!と思う・・・。(苦笑)
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