昨日の続き・・・日光パワースポットへの旅・その２

【東照宮のパワースポット！】
三猿を通り越し、陽明門が見える手前の大きな鳥居。
その近辺に第一のパワースポット！が存在する。
もちろん、案内板や標識など何も無い。
観光客は皆、その横をスルーして行く。
あぁ、もったいない！せっかく直ぐ近くまで来ているのに、直ぐ横を通り過ぎる観光客の皆様・・・。

この辺かな？ここでいいのかな？陽明門がすっぽりと鳥居に納まって見える場所って？パワースポットってこの辺だと思うんだけど・・・。
と娘と話し合っていると、記念写真を長年そこで撮っているカメラマンのオジサンが話しかけてきた！
「パワースポット！を探しているのかな？それだったらここじゃよぉ〜！ここにぴったりと足を乗せるのじゃ〜！」と親切に教えてくれた！
誰一人立っていない場所！（画像�@）
ここかな？と思っていた場所よりもかなり左側、目星をつけた場所とはかなり離れていました！（危ない、危ない）

「この場所こそ、最強のパワースポットじゃあ！！」
「えっ〜！教えてくださり、ありがとうございました！パワースポットに立つ為に遥々旅して来たのですから、教えていただかなかったら、違う場所に立って間違えしまっていたところでした。」とカメラマンのオジサンに感謝して、パワースポット！に娘と代わる代わる立ち、パワーを吸収した！（笑）

深呼吸を何度も繰り返してパワーを吸収すると、なんだか足元から熱い感じが身体の方に上がってくるのを感じた！これが地球のエネルギーなのかな？
「こんなに強いパワースポット！の目の前に毎日立っていらっしゃって、オジサンはパワーが強すぎて、健康過ぎて、大変なんじゃないですか？」とカメラマンのオジサンに話しかけたら、照れ笑いで「いやぁ〜、それほどでも〜」と言ってました。

陽明門の近づいて圧倒されるような素晴らしい彫刻を見学しているとカメラマンのオジサンがまた他の観光客にここだよ！とパワースポット！を教えて満足そうにしているのが見えた。
団体客や修学旅行生が来ないと記念写真を頼まれることはそうないのだろうなぁ・・・。

【最強のパワースポット！奥社へ】
さらに強い一番のパワースポット！は、眠り猫の奥の２０７段の階段を登るとある、徳川家康公が眠る奥社。
そして、その横にある叶杉は、どんな願いも叶えてくれる最強スポットだ！（画像�A）

今まで訪れた時は、いつも眠り猫を見てスルーしていた・・・。
２０７段の階段って聞くと・・・。
案の定、観光客の半分以上は眠り猫までで、本殿へ。

２０７段の階段を上がると、そこは神聖な空気が張り詰めたような別世界。
権力者の家康公を祀るのに一番強いパワースポットの場所を探してこの場所にしたのだから、最強の場所なのだそう・・・。
そして、どんな願いも叶えてくれると言う叶杉！
ここで御参りすると最強なのに、知らない方が多くて、せっかくここまで階段を上がってきたにもかかわらず、スルーして通り過ぎて行く。
あぁ、もったいないな〜。
念入りにここで祈願をして・・・。
帰りに【叶鈴守】をいただく。

【叶鈴守】
このお守りは、一番上の奥社にしか置いていなくて、叶杉を御霊分けしたものなのです。（画像�B）
ここでしか手に入らない物なので是非欲しくて・・・。
今回の旅行の目当てのひとつでした。
娘は白、私はピンク色にしました。
「いつも身近に置き、長い間大切にしてください。」と言われて授与されました。

世界遺産に登録されている東照宮。
美しい遺産を守る為に、修復作業が行われていた。
修復作業を間近で見られるようにしてあり、修復作業工程の詳しい説明書などがあり、貴重なものを間近で見られた！

世界遺産巡りバスに乗り、東武日光駅へ。
駅で、お土産屋さん巡りをしてから、ホテルの無料送迎バスでホテルに帰路。

(1) 【パワースポット！その１】 三猿を通り越し、陽明門が見える手前の大きな鳥居。 その近辺に第一のパワースポット！が存在する。 写真を撮る際に、鳥居の中に綺麗に陽明門が納まるように撮るとその写真を見た人にもパワーが与えられると言うのだから凄い！ あっ〜！パワーがっ！　ご利益、ご利益♪ (2) 【パワースポット！その２】 眠り猫の奥の２０７段の階段を登ると、東照宮の最強パワースポット！徳川家康公が眠る奥社がある。 その横にある叶杉は、どんな願いも叶えてくれる最強スポットだ！ (3) 【パワースポット！最強のお守り】