鮮やかな秋晴れの日、「野菜教室」の最終日でした。

講師の先生からのお話で・・・。
玉ねぎは、苗床を作って移植した方が良いです！とはっきり言われてしまった・・・。
只今、我が家の菜園では今シーズン玉ねぎ苗の直播と移植の両方の実験中なのに・・・。

＜理由＞
�@苗床を作ると良い苗を選べるから。
　　　小さすぎたり、太すぎたり、大きすぎる苗はダメ！
�A移植の際、根が切れることによって、根が活性化、ドンドン新しい根が再生して、苗に力を与えるから。

＜結論＞
※玉ねぎは直播よりも、苗床からの移植の方が成長が良い！

ウワァ〜！結論言われちゃったよぉ〜。
皆さん、大半の方が苗床作って移植していますものね〜。
それが良いから、大変だけど、そうしている訳で・・・。

でも、お隣の畑のオジサンの玉ねぎが直播で誰よりも大きくて立派な玉ねぎを毎年作っているのも事実で・・・。
土や肥料が良かったのかな？

ちなみに、直播のマルチ穴８０ヶ所のうち、発芽しなかったor発芽した後に虫などに食害されたなどで、消滅してひとつも苗がないマルチ穴が現在１３ヶ所あります！
８０分の６７の確率。（トホホ・・・）
まだ、減るかも・・・。

★玉ねぎ苗床のネットをやっと外した。（遅かったかも・・・）

(1) 苗床のアトン♪ 少しだけ、緑が色濃くなった。 (2) 苗床のアトン♪ (3) 直播のアトン♪