イタリア旅行記Y・ヴェネツィア
2007/03/15 (木)

hare.gif 今回の旅行で一番楽しみにしていたヴェネツィア!
イタリア語だとヴェネツィア。
英語だとベニスです。

フィレンツェからヴェネツィアまで、バスで4時間かかった。

ヴェネツィアの本島には、車は入れないので水上タクシー(モーターボートの大きなもの)で本島に入ります。
着いたらそこは、別世界!
(ディズニーシーがハリボテということが解ります。)
なんて、素敵なの!!
(また、感動して涙がでた・・・)

サンマルコ広場は、ナポレオンが世界一美しい大広間と絶賛したのも納得できる。
(ちょと、鳩が多すぎて襲われている人もいたけど・・・・)

名物料理のイカ墨パスタとシーフードを食べた。
すご〜く、美味しかったけど、ヴェネツィアは物価が高い。
陸地から離れていて船で運んでくるからだそうだ。
ワインも3倍位していた。
そういえば、飛行機の機内から始まって、ずっと昼食も夕食もワインをフルボトルで注文して飲み続けているがこの時ばかりは高いので、ハウスワインにしたくらいです。

ドゥーカレ宮殿、ため息橋、牢獄、サンマルコ寺院、サンマルコ広場、ヴェネツィアングラスの工房見学、そしてゴンドラクルーズ!!

ゴンドラクルーズは、夢の中みたいに素敵でした。
中世の人は、海の中にこんな立派な街を作り上げた。
人間の力ってすごいですよね。
ゴンドラは狭い水路を器用に滑らかに進んで行く。
街を歩いているときと船の上からでは目線が変わって、また趣がある。
リアルト橋を過ぎる頃には、夕日が顔を覗かせて、水面が黄金の輝きになり、それはもうたとえようのない美しさと穏やかさになった。
最後に夕日のプレゼントもあって、最高のゴンドラクルーズになった!!


i0 i1 i2 (1) ゴンドラにも乗りました。
ディズニーシーじゃないですよぉ。これが本物!!
ゴンドリエーレにチャオ!
夢のように素敵なゴンドラクルーズでした。
(2) 【サンマルコ寺院】
モザイクや黄金で埋め尽くされた絢爛豪華な寺院内部は、ヴェツィア共和国時代のまさに富の象徴です。
映画のワンシーンによく登場するあの有名なサンマルコ広場のカフェにも行きました。
(3) ヴェネツィアの街を歩いていたら、偶然見つけたおしゃれな花屋さん!
そこの店先に沢山種が売っていたのです!!
やった!ヴェネツィアで種ゲット!
左から、Cicoria variegata di Lusia、Cavolfiore Romanesuco precoce。
しかも、とっても安かった。
 
berryの家庭菜園diary
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