2007/03/12 (月)
朝から、一日かけてローマ・バチカン見学。
バチカン美術館、サンピエトロ寺院、真実の口、フォロロ・マーノ、ベネチア広場、コロッセオ、トレビの泉、スペイン広場と廻った。
お昼は、ローマピッツアの食べ放題。 でも、一皿が大きすぎて男性でもお代わりは無理だった。(普通のラージ位のピッツアだけど・・・・、イタリア人は胃が大きいのですよ。)
やっぱり、バチカン美術館とサンピエトロ寺院は、なにもかもが想像以上ノスケールですごい!! 【最後の審判】は、ミケランジェロが一人で仕上げた大作で、天井画のため、上を向いた作業が続きすぎて、肩が痛くてあがらなくなったとか、絵の具が眼に入ってこの後、失明したともいわれている。
イタリアも日本同様に暖冬で、何処の都市に行っても気温が20度を超えていたので、暑かった。 ローマであちこちの街路樹に八重桜が使われていることに驚いた!
コロッセオの周りは、西洋松でいっぱいだったし・・・。 松とローマの遺跡のバランスがなんとも・・・・。
八重桜は、満開を過ぎた頃だったがローマで見るととっても美しかったし、感動した。
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(1) 【サンピエトロ寺院】 バチカン美術館、サンピエトロ寺院に行く。 システィーナ礼拝堂の天井画【最後の審判】は、圧巻だった。 それにしても、何もかもが桁外れの大きさと立派さだ。
(2) 「ローマの休日」でおなじみの【真実の口】 サンタ・マリア・イン・コスメディン教会という小さな教会に展示されている。 海神トリトンの顔がモチーフで、ローマ時代教会の井戸の蓋として使用されていたらしい。
(3) 【トレビの泉】 まだ、このときにユーロのコインを持っていなかったので、10円玉を「また、ローマに戻れますように」と後ろ向きで投げ入れた。 ちなみに2回投げると「恋人になれますように」。 3回で「恋人と別れられますように」らしい。
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