2006/11/29 (水)
絹さやエンドウとスナックエンドウの種蒔き実験をしました。 同じ日当たりの場所で鳥害避けの各種パックを被せてどれが一番発芽成長が早いかを実験してみました。
どれも廃物利用で、鳥に蒔いた種を食べられないように。 温室効果で早く発芽成長するように。
パックの種類は、写真以外で味噌のパック、レタスのパック、苺パック、ペットボトルそれと藁などを試しましたが。
一番良かったのが、予想外の苺パックでした!!
蒸れ防止の小さな窓とレタスやペットより薄っぺらい素材なので太陽光が沢山入ったこと。 ペット半分とかより、一番温室効果あって中が暖かかったのが良かったのだと思います。
春の収穫が待ち遠しいなぁ〜。
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(1) レタスが入って売っていたパック。 市販品に一番近いタイプで良いと思ったのですが・・・・。 発芽と成長の速度は、2番目でした。
(2) 苺が入って売っていたパック。 適当に蒸れ防止のため、穴を開けましたが適当が良かったのか? これが、一番早く成長しました!!
(3) ペットボトルを半分に切った物。 直接、太陽光を浴びられるのでイイと思ったが 温室効果が足りなかったために、イマイチでした。
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