2006/10/27 (金)
娘の三者面談があり、久々に電車にのって出かけた。 (いつも東京の実家に帰るときも車でいくので)
新宿から某私鉄に乗り換え、数分で到着。 住宅街がひしめき合っていて、15分歩いても家庭菜園などひとつもない。
我が家の付近では、農家が老齢化してきて、会社員の子供達は農地のあとを継ぐ予定もなく。 以前は農地が手放されると住宅が沢山建っていたのだが。
最近の傾向は、畑は人手不足で維持できないが、誰かが楽しんで畑をやってくれるのなら。 喜んで貸してあげたい。 家庭菜園で沢山の人に野菜作りの喜びを!という流れになってきた。 確かに、大事に育んできた畑が駐車場や住宅地になるより、誰でもイイから、その土地で畑を維持してくれればソレが一番いいわけで・・・・。 そんな、こんなで我が家周辺は、石を投げたら、家庭菜園に当たる!状態なのです。
娘の通っている学校付近は、住宅街なので空気が悪いわけではないけど、密集していて息がつまる感じがした・・・。
三者面談での憂さ晴らしに、都内で娘と美味しい夕食の時間を済ませ、帰宅途中、我が家周辺を2人出歩きながら、「やっぱり、ひんやりしてこの辺の空気は美味しいねぇ。」と叫んでしまった。 マイナスイオンが多いような、濃い空気の味がした。 いつも過ごしていると、当たり前で感じないけど。 車で出かけて帰ってきても、感じないけど。 歩いて帰ってくると、空気の違いをもっと感じた!
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