市民農園皆様、１０年間大変お世話になりました。３月で市民農園の閉園となるとのことで、とても残念です。私の拙い農園日誌も、今日で最後となります。この日誌を、がまんして読んで下さった稀少な読者の方々にもお礼申し上げます。購読者数は延べ６４５４人です。（多いような少ないような微妙）いつかまた会える日まで〜さようおなら。
スキップしているみたいなダイコンを収穫しました。二本脚が斜めにねじれているようの見えるため、歩いているように見えます。ダイコンは回転しながら成長するとのことですが、二本脚が斜めにねじれているのは、回転して成長した証拠でしょうか？ダイコンにこんこんと聞いてみたい。
収穫し終わったと思っていたブロッコリーの株から、またブロッコリーが出てきました。ほっといていたブロッコリーの株から、２度収穫が出来たのでお得な感じがします。やっぱり放農が一番ですね。あ放よノーが、楽しいですね。
またまた、たまたまこんなダイコンが収穫できました。前に収穫したダイコンは、前を隠していましたが、このダイコンは隠していません。どうしてこんな形になるのか、ダイコンの根に聞いてみないとわかりませんね。根の下に固いものがあったため、根が二つに分かれたのでしょうか。
冬の風物詩干し柿をもらいました。わらに柿の枝を挟んで干してあります。今では、干し柿も見ることが無くなり、農家の人が手間暇をかけて作ったこの干し柿が、一番贅沢な感じがします。人工のお菓子よりも甘く、干し柿は正に天然のお菓子です。柿について、書いてみました。今年も皆さん宜しくお願いします。
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